旅行記・前編 室町と来たら矢張り京都だぜ! てなわけで行ってきました京都!近いんだから先に鎌倉行けよ!って感じですが行きたかったんだから仕方ない。 ついでに花の御所とか初代兄上時代に全く関係ないですが最早スルー。 京都=兄弟熱々新婚地でFA認識です(待て) 初っ端から飛ばしすぎですがとりあえずそんな感じのプチ旅行記。 2006年9月12日 二階建てバス一階部分貸しきり状態で、二人しておやすみ三秒で就寝。初夜行バスでしたが意外と快適…! 寝苦しいといったことも無く、目が覚めたら其処は最早 京 都 。…ははデリケートデリケート。 13日 京都駅到着!天気は雨でかなり冷涼な朝でしたー。 朝食を探してうろつくも、天下の京都駅意外にもモーニングやってる店が少ない…。 なんとか見つけてモーニングセットを頼む。中々美味しかったですが梅嬢に胃腸ダメージ蓄積。アウチ。 でもって早速妄想タイム!(…)朝食の飲み物についてトーク。 ブラックコーヒーが似合う男が多い中、キャタは多分オレンジジュースとか爽やかに飲むね☆…とかなんとか。 そしてそんなキャタが信じられないコーヒー派・師さん。 たそは紅茶派だろう…兄上はコーヒーでも紅茶でも。 でもって今日の目的地天橋立まで電車始発〜。特急料金をケチったという一因を除いても京都縦断な道のりは結構遠かった。 ……そして…電車の無さを舐めていた……物凄い勢いで1時間に一本あればいい方☆な電車に何とか乗る。 車両は1両。長い道のり分だけ妄想過多気味でした(ええ ■ひぐらし妄想 ”ひぐらしのなく頃に”のようにストーリー分岐を考えてみたテスト。そうなるとやはり時報・トミー役は矢張りキャタに…! 足利兄弟エンドが所謂祭囃子編(全て解決ハッピーエンド)に相当したり。兄貴エンドとか師さんエンドは完璧相手排除型L5。 冬様エンドが一番怖い。冬様エンドってたそと自分以外全員排除オチな気がしてならない… 勿論最初は兄上陣営vsたそ陣営なんでしょうが…その抗争後更にもう一歩ありそうと言うか。 が、あきちゃんエンドも冬様に限り怖いだろうなあ…きみのために世界を壊すってアレですよアレ(何だそれ) …しかし上の詮ちゃん@鉈不自然ありませんね(それよりセーラーに突っ込もうか ■強さ妄想 純粋に剣が強いのは兄上とキャタだよなという話。兄貴は剣より体術派。喧嘩が強いとかそういう系統。 冬様は多分純粋な力はそんなに強くない。 ■モブ妄想 …モブ・高師泰(師さん弟)の奥方への意外な純愛路線。いい話だが、その話は ■無双妄想 兄貴が喧嘩強すぎるという話から、彼を呂布と命名し略。兄貴妻がシンキ様。キャタは甘ちゃん、キャタ奥さんが大喬ちゃん。師さんは でもって昼過ぎに、天橋立、本日の超高級宿に到着。流石にサービス満点、宿美麗でただただ感嘆。 チェックイン前時間だったので荷物を置かせてもらってそのまま天橋立探索へ。ここで宿の傘を借りたのが良かった。 宿の威光により、近くの店を覗いてたらタダで黄粉餅を振舞われる。店の雰囲気の良さとあいまって感動しすぎて二人してどこかおかしかった。放心。 その後、橋立徒歩で探索。初っ端から回転する橋に肝を抜かれつつ、海と並木道に漂う空気の素晴らしさはやはり並じゃない。 ほぼ心酔状態でふらつく。そんな空気に素直に清められて道中歩む。珍しく清涼な思考で(ええ) 対岸に到着〜其処からは お昼食べたり神社で伝承を集めたり。 疲れた身体に鞭打ってもう一度橋立を渡って戻る。上杉関連で有益な妄想が弾む。本編に昇華させるべく頑張るずぇー(誰) あとはキャタと師さんの晩年考察その@。ただたんにマンセーしてるだけの話(え)これが明日の考察Aにつながることになる。ついでに 冬様に誰かさんを足蹴にしてほしいとか言ってた気が略。 お部屋に帰り、お抹茶を頂いてから夕食30分前に、橋立探索ゆえの行水。お風呂上りにお汁粉を頂いて夕食に突入。本気で美味しい上に奇麗。 上げ膳据え膳、金持ち気分を味わってきたり。でもって夕食後は今度こそゆっくり温泉に入った後にくつろぎタイム。 デッキに座ってたら宿の人にナチュラルに果実酒を勧められたので頂く。やたら美味しかった…というかちゃんと二十歳以上に見えるのか…(普段から童顔でs略) なんというか二十歳未満だけで来る宿じゃないという前提がある気配もしたそんな夜下がり。 寝ちゃったせいで話の最後のほうの記憶が微妙に不鮮明だが愛玩動物のお願いvという言葉にやたら興奮してたのは覚えている(わあ) 兄貴にかかれば、たそもぶっちゃけ兄上すらも愛玩動物扱いだよねとかそういう話(どれだけ最強伝説) あとは師さんが”まさはる”でキャタが”かずし”だとかそんな(謎) 14日 |
朝から兄貴最強伝説はまだまだ続く。アシタカ(cもの●け姫)が、サンとエボシ様の決闘に割って入ったが如く
兄貴もたそ争奪戦親子の決闘にアシタカする(動詞)…という話。問答無用で昏倒させる手もあり(ええ) 兄上が振り上げた手を兄貴が掴んで止めればいいとかいってたら何故か思考がずれて、そこで兄上が兄貴ファン で腕をつかまれてどきどきすればいいとか謎方向へ暴走。ありえない勢いでドン引きする兄貴がポイントです(ええ そんなこんなで宿を出て天橋立にお別れ〜でもって嵯峨嵐山へ向かう……ところで以下続く。 続 |