旅行記・中編


続14日



嵯峨嵐山へいざ出発ー(前編と被ってる)特急に乗ったら自由席だったので、席が通路挟んでしまいではおやすみー(また寝てるし) なんだか各所各所よく寝ているこの旅程。

トンネルを抜けたら目が覚めたら其処は嵯峨嵐山でした。実は直通じゃなくて電車乗り換えたりしたけどその辺はスルーで
昨日の資料館あたりの教訓ゆえ道を慎重に歩んだ結果わりとすぐつけました天龍寺! おおおここが足利兄弟デートスポットー!と明らかに周囲の観光客からかけ離れた感動の仕方で浮かれる。 「兄弟の何よりの愉しみ=ここでの逢引」という某先生のお言葉もあるからいいんです(良くはありません)

既に門から興奮気味(境内に入ってすらないYO)兄弟二人の待ち合わせ風景を妄想するだけでとりあえず忙しい(え)待ってても待たせてても愛しいよね!という話(嗚呼…

ついで境内お決まりのお清め場。入って数歩でどれだけ妄想できるのか(ゲージ最高潮)



にしても境内もっのすっごい広かったです。歩き回るのにも一苦労だ!(え)威厳とか体面とか兎も角、兄上どんだけ力入れて建築してるんだこれ 未だちゃんと本堂内に入らずして 既に建築物の嵐です。でもってもうなんか建築物自体にときめきマックスな有様。庭園とか本当美しかったですファー。 あとは木廊下に矢鱈ときめいてたな…造りが理想的ー(オタい)以下微妙ヘボい写メ嵐の一部。

  
 
 


あと特別拝観の天井壁画の龍の絵なんかも神でした。ていうかそこにミカディーがさりげに祀られてたん、ですが!(素驚愕) …意図が掴める様な掴めない様な。本尊は多分神様でしたが鎮座するミカディー像の方が怖かったでs

途中G天皇とロシア兵が同じ場所に祀ってあったりしてなんだか微妙な感じを味わったりもしつつ、(でも冷戦時代パロとかちょっとときめく) 続いて寺の庭園(というかG天皇を祀る本堂)へと………向かう前に、お守りやら資料やらの売ってる売店に立ち寄ったんですが… 其処で物凄い事実発覚。
天龍寺の名前の由来ってたその夢からつけたんかい兄上…!!この歴史的ブラコンが…!凄いよアンタ(笑) あとは夢窓国師が兄弟ってよりむしろG天皇サイドの人だったんだとか。寺の四季の写真が美麗すぎて(しだれ桜素・敵…!あとは銀世界とか)また来たいだとか(ちょっと違う) 何だかいろいろあって不意打ちでした…

驚きすぎて書き殴った物↓(注・無駄に長いです)















そしてオチない(懺悔)願文チラ出(え)
…そして天龍寺探索はまだまだ続くんですが長くなってきたのでぶった切ってとりあえず此処まで!
おわるんだろうかこれ!(禁句